同一専攻の他の研究室や他の専攻の研究室で行われている研究や技術に興味はあったけれども、研究室や専攻が違うため、なんとなく壁を感じていた前期学生も少なくなかったと思います。この機会に、自分の知識やスキルを広げてみませんか。
研究室間インターンシップは、博士前期課程食機能保全科学専攻及び海洋生命科学専攻の学生が、一定期間他専攻など主指導教員以外の研究室に滞在し(各2週間程度)、教員や院生とのコミュニケーションを通じて、幅広い分析技術や専門知識を自主的に学ぶ体験型教育プログラム[研究室間インターンシップ]です(他の専攻の学生も歓迎します)。単に講義を受講するのではなく研究室滞在型であるため、「自分の専門をもう一つ増やす」のに格好のプログラムです。
毎日の研究や就活で忙しい人も、興味あるテーマがあればぜひ一度そのテーマの担当教員を訪ねて話を聞き相談してみてください。短期集中など日程の調整が可能かもしれません。