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食機能保全科学専攻

水産食品を中心とする各種食品の製 造・貯蔵・流通・消費などに関する諸原理と先端技術を教育研究します。特に、人の健康増進および恒常性の維持を視野において、原料から消費に至るまでの食品の安全性・健全性の確保と向上および食品の機能性向上について、それらを支える化学的・微生物学的・物理学的・工学的な視点から、また、学際的な技術の 開発などについてそのデザイン能力と遂行能力を総合的に教育研究します。

求める学生像

本専攻では、原料から消費に至るまでの過程における食品の安全性の確保と向上、食品の栄養・保健機能の解明および食品品質の最適制御に関して興味のある学生を求めます。また、自ら課題を設定し、解決する意欲のある学生を求めます。

専攻分野

  • 食品保全機能学
  • 食品品質設計学
  • サラダサイエンス(寄附講座)

入学定員

32名

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