専攻案内

HOME > 専攻案内 > 博士後期課程

応用生命科学専攻

海洋生物の生理・生態・機能を、最先端の分子生物学・化学を駆使して総合的に解明し、環境との調和による資源確保、物質生産と維持、及び安全、高品質食品の設計と創製等、生物生産系及び食品系の複合領域も含めて、海洋生物資源の持続的生産と高度有効利用を目指した先端的学理と技術開発について教育研究します。

求める学生像

海洋生物資源、食資源など応用生命科学に係る諸問題の解決、さらにそれら資源の保全と持続的利用を目指して、これらの機能性の解明、生物活動の特徴と営みの解明もしくは利用の研究に関心を持ち、自らそれらの課題設定を行い、解決と応用展開が出来る意欲ある学生を求めています。

専攻分野

  • 応用生物科学
  • 食品機能利用学
  • 応用生物工学

入学定員

19名

kouki01.jpg

TOP