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修士課程

食機能保全学専攻(食品分析化学):白井

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目的

食品分析に係わる機器操作の基礎知識を身につける。また、水産物エキス成分を取り扱う上で必要な一連の基本操作について学習する。

インターンシップ実施時期および期間

8月下旬〜9月下旬、2週間程度
(日程については、集中授業、実習や他のインターンシップと重複するなどの場合、期間を分散的に配置することも可能です。)

実施の案内

3号館1階廊下大学院掲示板に掲示します。

担当教員連絡先

白井 隆明

実験概要

  • 水産物エキス成分
  • 水産物エキス成分を取り扱うため、抽出操作と分析操作を通じてその特徴を理解する。

  • 食品分析

  • 食品成分の特徴に合わせた分析手法について、HPLCに焦点を当て、逆相系、GPC系、イオン交換系などに分け理解する。
    機器操作の体験から、種々の問題点に取り組み、解決法を考え、報告するまでの一連の手法を習得する。

 

実験項目

担当

1日目

午前:概要説明 白井

 

午後:講義(水産物エキス成分の基礎)  

2日目

午前:講義(水産物エキス成分の化学)水産物エキス成分の化学 白井

 

午後:講義(食品分析の化学)  

3日目

午前:水産物エキス成分の抽出操作 白井

 

午後:水産物エキス成分の抽出操作  

4日目

午前:高速液体クロマトグラフィーの操作(逆相系) 白井

 

午後:高速液体クロマトグラフィーの操作  

5日目

午前:高速液体クロマトグラフィーの操作(イオンペアー系) 白井

 

午後:高速液体クロマトグラフィーの操作  
6日目 午前:高速液体クロマトグラフィーの操作(GPC系) 白井
  午後:高速液体クロマトグラフィーの操作  

7日目

午前:高速液体クロマトグラフィーの操作(イオン交換系) 白井

 

午後:高速液体クロマトグラフィーの操作  

8日目

午前:講義(分析結果の処理) 白井

 

午後:講義(分析結果の解析と応用)  

9日目

午前:講義(食品分析の問題点) 白井

 

午後:講義(食品分析の問題点)  

10日目

午前:総括 白井

 

午後:総括  

その他(受け入れに当たっての教員側からの要望等)

課題を与えます。